2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

吾輩は主婦である #29

やっぱりマンションに居るとみどりちゃんが戻って来る仕組み(?)なのか!急にワガハイからみどりになったり、またワガハイに戻ったり、2つの人格を行き来する斉藤由貴の演技が素晴らしい。みどりちゃんが戻りかけていることを感じとったたかしたちは、“家…

吾輩は主婦である #28

ついに生ペ・ヤングン登場で大爆笑!しかし今回は何の話だったかといえば、意外に内容なかったかもー。小説家“夜しずか”にマンション貸した→『おならスースー鈴之助』に300万円もの価値があるとわかって仰天!→その『おならスースー鈴之助』を買いにヤン様が…

吾輩は主婦である #27

忘れた頃に持ち上がったマンション売却の話。せっかく買い手が見つかったというのに、マンションを書斎にしようと思っていたワガハイが絶対売らないと言い張るので困ってしまうたかし君。売ろうと言ったのはみどりちゃんなのに、今そこにいるのはワガハイ。…

カメラを買ったのだ

帰ったらAmazonから届いていた。DP-HDMI (B6)出版社/メーカー: LEIXINGメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見るデジカメを買ったのは2年ぶりくらいか?使用レポなどはまた別途本館で。

吾輩は主婦である #26

つぼみと元奥さんの間で悩むゆきお。つぼみに別れを伝えようとするが、うまくできない。そこで、なんとかしてやる代わりに小説のネタにさせてもらうことにしたワガハイは、ミュージカル「つぼみが花咲くとき」を作る。それをつぼみの前で演じることで、暗に…

クロサギ #11(最終回)

黒崎1人を捕まえるためにあんな大勢警官を投入するのか!と突っ込みどころ満載な捕物だったが、捕まるまいと暴れる山ピーの濡れた髪や顔が綺麗だったな・・・。と、結局そういう視点で鑑賞したドラマでございました。黒崎が捕まったのは、御木本を逃がすため…

嫌われ松子の一生

先日テレビ放送された「下妻物語」を観たらあまりに面白かったので、同じ中島哲也監督の新作「嫌われ松子の一生」にも俄然興味がわき、この週末観て来た。 「松子」はストーリー自体がどこまでも悲惨なので、「下妻」みたいにスッキリ爽快というわけにはいか…

吾輩は主婦である #25

完全に中休み的な回?今まで登場した主なキャラ大集合だよ。安住アナまで!半海さんも出て来るかと思ったけど、さすがにそれはなかったか。みどりの体に乗り移ってから、金曜日にはろくなことが起きないという法則に気が付いたワガハイ。って、このドラマの…

吾輩は主婦である #24

なんかだんだん長期連載中の一話完結漫画みたいになってきたな。たかしが痴漢?と思ったら、その電話はどう見ても振り込め詐欺。しかしワガハイとちよこじゃ簡単にひっかかっちゃうよ〜、と思いきや本題はそこじゃなかった。帰って来ないたかしに不安を募ら…

吾輩は主婦である #23

今回も、ちょっといい話だったな。今週はこの路線なのか?ちよこが恋したと勘違いして書いたワガハイの小説もなかなか秀逸だったけど、嫁に負けじとちよこが書いた随筆がこれまたよくできてた。特に、わすれな草のオチが映像的にもかなり綺麗にまとまってた…

吾輩は主婦である #22

またしても、えらくいい話でキレイにまとめたよ〜。笑いもバランスよく盛り込まれてるから、ベタベタにならないところもいいしね。これって、ちよことももえ、ももえとゆかり・めぐみ、2組の母娘問題が描かれてたのね。後半にしてその構成に気がついた。もも…

吾輩は主婦である #21

なんと、ももえは子持ちだった!しかも2人も。やすこに続いて仰天!ていうか、手帳を見ないと父親が分からないなんて、やすこ以上かも。ももえの登場でまた爆笑な騒動になるのかと思いきや、意外にシリアスな話でこれまたビックリ。ワガハイの語る人生論がち…

ギャルサー #10

うわー、やってしまった。録画失敗して、後半30分録れてなかった・・・。公式サイトで残りの場面を見てなんとか把握できたけど、文房具屋の真意も、サキ子が芋子だったことも、ジェロニモが花粉症だということも、肝心なとこ全部見逃してしまった。あーあ。…

クロサギ #10

最終回に向けて、盛り上がってきたな。今回の被害者の夫から、黒崎の父親を騙した詐欺師に行き着く展開が面白かった。萩原聖人、胡散臭いなあ〜。ついに逮捕状が出てしまった黒崎、どうやって逃げ切るつもりなんだろう?しかしまさか神志名の協力者として杉…

吾輩は主婦である #20

今回は、ややトーンダウンだったかな。今度はコメディを書いてはどうかと小松にすすめられたワガハイ。ネタを求めていたところへ、ご近所の空き巣問題が飛び込んできた。刑事役で半海さん登場!みどりの心が閉じ込められた旧千円札までなくなって、大騒ぎの…

吾輩は主婦である #19

まゆみとたかしの父娘問題解決。たかし君が飯星(尾美としのり)に説教する場面、なかなかいい台詞だった。その様子を見て(友達からお父さんカッコイイねと言われて)、まゆみがたかしのことを見直すのは上手い展開。キレイにまとめたなあ。夕食の場面でま…

吾輩は主婦である #18

ワガハイの小説「吾輩は主婦である」は、「吾輩はちょっとエッチな人妻」という官能小説に書き換えられて掲載されていた。それでも「載せてもらえるだけありがたいと思え」な態度の小暮に、たかし君が怒るシーンはなかなか感動的だった。この辺はクドカンの…

吾輩は主婦である #17

週刊誌「女性タブン」の編集者・小松役で岡田義徳、登場ー!「女性タブン」でワガハイの小説が連載されることになった。でもとっくに失恋してしまったワガハイは茫然自失で上の空。この、ポカン顔の斎藤由貴に笑った。この状態ではとても連載なんか無理だろ…

吾輩は主婦である #16

いやー、今日も笑った。 じゅんの担任のすみれ先生に惚れてしまったワガハイ。秘かに彼女を「マドンナ」と呼び、思いを伝えようと家に呼んだり、妄想したり、メル友になったりと、あれこれ画策する。でも体はみどりだし、「あそこの嫁はレズビアンで不倫」じ…

欲しい本、気になる本

ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし作者: 平松謙三出版社/メーカー: ブルースインターアクションズ発売日: 2005/05/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (41件) を見るプラハアート案内 (Lucaの本)出版社/メーカー: エスクア…

ギャルサー #9

イモコってまさか本当に小野妹子だったなんて!しかも、あの薬剤師のお姉さん(三浦理恵子)の本名は小野小町!いやー、小町は思いつかなかったよ。小町自身の過去を語るシーンで、お立ち台に乗ってた映像に爆笑。この姉妹の名前は歴史オタの父親がつけたそ…

クロサギ #9

氷柱の鬱陶しさが薄れた代わりに、ゆかりがウザいキャラになってきた。「だいぶ悪い顔になってきたなあ」と夫が感心していた。市川由衣、「H2」のときの雨宮ひかりとは全く別人に見えるよ。今回はなりすまし詐欺ということだったが、お役所にあんな詐欺師が…

吾輩は主婦である #14

やすこの家出にも、「いつものことだから」と全く動じないひろし。むしろ息子との二人暮らしを楽しんでいるような様子で、「離婚する!」とわめくやすこ。でも、普通はこんなに家事をしてくれるダンナだったらありがたいと思うけどなあ。業を煮やして怒鳴り…

吾輩は主婦である #15

いやー、笑った笑った。やすこが自然に家へ帰れるように家の前でサッカーをするとことか、ひろしの昔の仲間を呼んで皆で特攻服を着るとことか、ひろしとやすこが抱き合ってBGMにホイットニー・ヒューストンの歌が流れるとことか、もう大爆笑だった。一週間の…

吾輩は主婦である #13

ようやく「ご近所の問題を解決する」という本題に入った感じ。基本設定が出揃ったんでしょうか。なんか俄然面白くなってきたぞー。特に今回は小ネタ多すぎ!芥川龍之介の「ぼんやりとした不安」という言葉がキーワードとしてうまく効いていたし、ワガハイが…

吾輩は主婦である #12

てっきりワガハイの正体が近所中にバレたのかと思いきや、たちの悪い酒乱ということで片付いていた。詫びに来たやすこが大怪我してビビっていたのがウケた。ワガハイが妙に体裁を気にしているのも笑える。さて、ワガハイはやはりミュージカルの劇中歌を聞く…

吾輩は主婦である #11

またワガハイ*1に戻ってしまったみどり。でも喜ぶ子供たちを見ていたら言い出せなくなって、そのままみどりのふりをし続けるハメに。またしても「みどりのふりをする漱石を演じる斉藤由貴」というややこしい状況が笑える。みどりの正体を暴こうと、商店街の…

クロサギ #8

「もうレビュー書かないかも」といってたくせにやっぱり書いてます。いや、今回は思いのほか面白かったもので。氷柱のウザさもなくなってたし、白石の過去が明らかになったり、黒崎・氷柱の関係と白石・澄子の関係を重ねて描いていたり、最終的に白石と黒崎…

ギャルサー #8

ジェロニモじゃないけど、今回は制服姿に萌えー、じゃなくてみんな可愛かったな。特にリカ役の岩佐真悠子!この子、昔のアムロ(ガンダムじゃなくて歌手のほうね)に似てると前から思っていたんだけど、茶髪のガングロギャルメイクより、黒髪の制服姿のほう…

吾輩は主婦である #10

前に住んでたマンションに行き、母性本能をはっきり自覚した漱石。作家の視点から見た主婦の生活を小説に書くと言い出す。タイトルは「吾輩は主婦である」。そして執筆のために「吾輩を立派な主婦に育ててほしい」と姑ちよこに頼むのだった。そうか、漱石が…