吾輩は主婦である #17

週刊誌「女性タブン」の編集者・小松役で岡田義徳、登場ー!

「女性タブン」でワガハイの小説が連載されることになった。でもとっくに失恋してしまったワガハイは茫然自失で上の空。この、ポカン顔の斎藤由貴に笑った。

この状態ではとても連載なんか無理だろうと思ったたかし君だったが、呆然としながらもワガハイは書くと言う。「私生活を犠牲にすることを恐れていては、優れた文学は生まれない。書こうじゃないか、続きを。現実の恋が終わっても」という台詞はなかなか感動的。でも事情を知らない小暮と小松は、涙を流すワガハイにビックリ。「なななな、何で泣くの?」という動揺っぷりが可笑しかった〜。

失恋の痛手を忘れるためにも原稿を書くためにも、パソコンに挑戦するワガハイ。24回払いとはいえ、ワガハイのために(というかみどりのために?)20万円のパソコンを買ってくれたたかしくんって結構いい人だ〜。

というわけで、今回の「明治人 meets 現代」ネタはパソコン。「吾輩」と書いて置換することに夢中になったり、「できるWord」片手に「カーソルって何だ?」と格闘したり、すぐに「強制終了!」と叫んで電源を抜くワガハイに笑った。コピー&ペーストを教えるたかし君の、得意げな顔にも爆笑。

  • 炊飯釜が取れなくなったやすこ。「冷静に考えたらおかしくって」と笑う矢名家の人々に、怒るひろし。またちょっとヤンキーキャラに戻ってる?
  • 「温かいめしを食って、畳の上で死にたい」と言うワガハイ。が、肝心の炊飯釜はやすこの顔にハマったまま。そこでワガハイが「よーっ」ポン!とやすこの頭を叩いたら、取れたよ!何このシュールなシーン。
  • 森と泉社
  • 「さすが私の孫。男を手玉に取る魔性の孫!」意味不明〜。
  • 「ハートブレイクだねえ」「まんまじゃないですか」
  • 出た、やすおの説教!「例えばな、そばに居るだけで心から強くなれること。涙の数だけ強くなれること。負けないこと。逃げ出さないこと。投げ出さないこと。信じること。だめになりそうなとき、それが一番大事なんだぁ!」ってそれ大事マンブラザーズの歌じゃん!
  • 「懐かしいけど、何も伝わってこない」「90年代のポップスは、中身ないからな」言い切ちゃったよ、オイ。
  • パソコンが20万円と聞いて驚くワガハイ。「吾輩が松山で教師をしていた頃の月給が確か80円。ということは、200年以上教壇に立たないとこれは買えなかったのか。元気が戻らなかったら、今度こそ自殺だ」
  • 小顔になるためなら何でもするやすこ。
  • ちよこまでエステに!なんか、やすことちよこって親子みたい。子供の頃からの付き合いだから、まあ親子みたいなもんか。
  • まゆみとしばらく会話していないことで悩むたかしくん。おぉ、中学生の娘を持つお父さんだな〜。
  • まゆみの机に清水圭の写真が飾ってあった。本当に清水圭が好きなのねえ。
  • 無修正のエロビデオを隠していたのが妻に見つかって、離婚した過去を持つゆきお。中学のとき、父親がエロビデオを見ていたことにショックを受けて以来父親と口をきいていないというつぼみに、「店長とも口をきかないと思います!」とか言われちゃってショックを受ける。
  • 五十嵐くんとまゆみの微妙な関係。気まずいよ。
  • 絶対ワガハイが乱入してくると思ったら、案の定。
  • 急に発情してしまった五十嵐くん。どうしちゃったんだ五十嵐くん。
  • 懲りずにまた炊飯釜をかぶるやすこ。そこへ、慌てて降りてきた五十嵐くん遭遇。「もうしません!」と言いながら走り去る五十嵐くん。そりゃビックリするわな。