野ブタ。をプロデュース

野ブタ。をプロデュース 第10話

※2005年に別のブログで書いたものを再掲しています。 ううむ。やはり実質的には9話が最終回だったんだろうな。最初にオンエアで見たときは、この10話はなくても良かったんじゃないかとさえ思ってしまった。ビデオで見返したらまた感想が変わったけどさ。ちょ…

野ブタ。をプロデュース 第9話

9話のタイトルが「別れても友達」だと知って、リアルタイムで見るのがなんとなく怖かったので、わざわざ30分くらいずらして追っかけ再生で観たヘタレな私です。しかも冒頭のモノローグで修二が「道を間違えた」なんて言うから、もうその先観るのやめようかと…

野ブタ。をプロデュース 第8話

※2005年に別のブログで書いたものを再掲しています。 前回の7話が「最も切ない話」だとすれば、今回は「最も心が震えた話」とでもいおうか。くす玉が転げ落ちるシーン(つまり、かなり最初のほう)からずっと動悸がしてて、震えが止まらないような感覚で見て…

野ブタ。をプロデュース 第7話

※2005年に別のブログで書いたものを再掲しています。 うわあ、なんか見るの辛くなってきたよー。今までで一番切ない回だったなあ。 前半は先生たちの宝くじ騒動や彰の「結婚したい」発言、修二父の“ダダこね”なんかがあって笑えたけど、後半は辛かった。もち…

野ブタ。をプロデュース 第6話

※2005年に別のブログで書いたものを再掲しています。 プロデュース作戦的には「グッズを売って野ブタ。の人気を上げよう」というシンプルな話だったんだけど、そこにお金の力(の怖さ)を絡めて「物事には表裏がある」ということを描いてみたり、また、修二…

野ブタ。をプロデュース 第5話

“ほんとおじさん”に追いかけられてから「野ブタが好き」だと気がついてしまった彰が可笑しいやらカワイイやら。シッタカ(若葉竜也)が信子のことを好きだと知って動揺しまくったり、デートの練習中、修二が信子に触れようとすると嫉妬したり、心配でデート…

野ブタ。をプロデュース 第4話

なんだか、回を追うごとに彰の株が上がってきましたよ!(私の中で) 最初はただ気持ち悪いヤツにしか見えなかったけど、なかなかいいことを言うし、毎回野ブタ人気者作戦を提案してくるし、プロデュース手帳を用意したり、修二よりよっぽどプロデューサーら…

野ブタ。をプロデュース 第3話

“誰にでもいい顔をする修二”の集大成みたいな回だったな。 あちこちから頼みごとをされて、どれも引き受けて、上手く立ち回って。一見世渡り上手のように見えるけど、こんなこと続けてたら何1つ残らなくて結局は損するだけのような気がする。 修二の弟が作文…

野ブタ。をプロデュース 第2話

※2005年に別のブログで書いたものを再掲しています。 制服に落書きされるという、普通だったら最悪のいじめを逆手に取ったプロデュースがおもしろかった。ホントに考え方次第で人や物の見方なんて180度変わるんだといういい例だな。 最初のオシャレ私服作戦…

野ブタ。をプロデュース 第1話

※2005年に別のブログで書いたものを再掲しています。 主役のジャニーズ2人に興味がなかったのでスルーするつもりだったのに、脚本が「すいか」の木皿泉だと知って俄然興味がわいてしまった。 案の定ゆるーい滑り出しだったけど、亀梨和也が意外と良かったし…