吾輩は主婦である #16

いやー、今日も笑った。
じゅんの担任のすみれ先生に惚れてしまったワガハイ。秘かに彼女を「マドンナ」と呼び、思いを伝えようと家に呼んだり、妄想したり、メル友になったりと、あれこれ画策する。でも体はみどりだし、「あそこの嫁はレズビアンで不倫」じゃ全くたかし君の立場がないし、どうなるの?と思ったら、すみれ先生には婚約者がいることがわかってあっさり失恋。な〜んだ。

すみれ先生をモデルに書いた(というか妄想した?)恋愛小説のシーンに出てきた男性の漱石は、安住アナ?最初全然気がつかなくて、オープニングを見返して分かった。このシーンも面白かったし、やすこのエステネタとか小ネタがまた面白かった!斉藤由貴の顔芸もえらく磨きがかかってきたなあ。

  • テレビの星座占いの言うままに、「好きな人ができた」と爆弾発言をするワガハイ。
  • 都立姑学園って。
  • レズビアンで不倫の亭主とその母」
  • あの赤べごは一体何の意味が?
  • 「あ、コウジくんからメール」の場面、五十嵐くんの写真とともに、しみずに×が付いて「いがらしコウジ」になってる文字が。
  • 日本中を泣かせた小説の字が大きくてビックリするワガハイ。「字が大きければ日本中が泣くということか。日本文学も地に落ちたものだな」
  • 「ごめんください」と言って、日傘をさして立っていたのは・・・すみれ先生ではなくやすこ!もー、この場面の斎藤由貴の顔と、振り向いたやすこが面白すぎ!
  • エステに通い始めたやすこ。
  • 「知ってる?マドンナって今年で48歳なんだって」というやすこの言葉に、すみれ先生のことかと勘違いして仰天するワガハイ。「し、しじゅうはちって、年上?しかも、十も?」「それなのに、ピンクのレオタードがんがん食い込まして踊ってんだから、あたしもマドンナ見習わなきゃね〜」「踊るのか。食い込むのか。ああ〜、女ってやつは、やはり、魔物だ」
  • ショックを受けるワガハイの後ろで踊ってるちよことやすこ。振り付けがオカシイ!
  • ワガハイがやすこに渡したのは「日本の祭り」。表紙はもちろんなまはげ!わははは。
  • エステ効果を見せようと、8合炊きの炊飯釜に顔を突っ込んだやすこ。ちよこの心配通り、抜けなくなっちゃって大騒ぎ!そこへ、風呂上りのたかしとじゅんが出てきて仰天。もう大爆笑だよ!
  • バスタオル一丁のミッチー!
  • バスタオル落ちちゃって、娘に叫ばれるたかしくん。