吾輩は主婦である #14

やすこの家出にも、「いつものことだから」と全く動じないひろし。むしろ息子との二人暮らしを楽しんでいるような様子で、「離婚する!」とわめくやすこ。でも、普通はこんなに家事をしてくれるダンナだったらありがたいと思うけどなあ。

業を煮やして怒鳴りこんだワガハイは、ひろしの主夫ぶりにすっかり感心して、知恵を授かりに連日お向かいへ通う。ひろしの“生活の知恵”は伊東家の食卓みたいだったなー。プリントTシャツは裏返して洗うとか、なるほどと思ってしまったよ。

かくして、やすこがたかしの矢名家に居て、みどり(ワガハイ)がひろしと居るという、ワケの分からないことに。

さすがにひろしも、妻の留守中にお向かいの奥さんに毎日来られては男として我慢の限界だから、もう来ないでくれと言い出す。けど、この人EDなんでしょ?それでもムラムラっとくるんだろうか。エロ雑誌みたいなの買ってたしなあ。ていうか、やな書房で買うなよ!

  • 「ウォーリー探す前に女房探せよ!」
  • ネギの白い部分をコップの水に浸けておくと、ネギが再生するんだって!
  • しかし苦くて食べられたもんじゃないらしい。
  • 鼻にティッシュを詰めて玉ねぎを切ると、涙が出ないんだー。今度やってみるか。
  • マジックで書いた落書きを消すのは、ほうれん草の茹で汁だったっけ。
  • ひろしやゆうたの前でも吾輩と言っているワガハイ。取材に夢中なあまり、みどりのふりをするの忘れてるよ!
  • カレーを食べて「これが噂のライスカレーか」と感動するワガハイ。そうか、明治には日本にカレーがあったんだね。でも、まだまだ一般的ではなくて東京の洋食屋に行かないと食べられない憧れの料理だったのかな?