吾輩は主婦である #26
つぼみと元奥さんの間で悩むゆきお。つぼみに別れを伝えようとするが、うまくできない。そこで、なんとかしてやる代わりに小説のネタにさせてもらうことにしたワガハイは、ミュージカル「つぼみが花咲くとき」を作る。それをつぼみの前で演じることで、暗に別れを告げる作戦だった。
この、久しぶりに登場したジャンバルジャンでのミュージカルシーンに爆笑しましたよ!小松とたかし君の天使姿や、やすこの悪魔姿がツボだった。歌詞もウケる。しかも場面転換があったりして、ミュージカルとしても結構ちゃんとしてた。元奥さんが乱入して歌うラストなんか、かなり良かったぞ。
さすがにここまでされたら、つぼみも引き下がるしかないわな。狙い通り去って行ったのに、元奥さんにはヨリを戻す気がなかったというオチ!この話、まだ引っ張るのかな?
- 「おまえかよ!」「そんな、2回も」
- すごく大きい声か、すごく小さい声しか出ないゆきお。
- ねんごろって。
- 「で、いくら払ったんですか?」「払ってないですよ。なんで決め付けるんですか?」
- 「無修正だー!」出た!しかも2回も!
- ワガハイがパートを始めてからもつぼみが店に来続けていたのは、そういうことだったのか。
- 「部屋とYシャツとゆきお」
- 「ジャンバルジャンだから・・・チンギスハンはどうだ?」「いいですね。たんたかたんもいいな」「備長炭でもいい」「筋肉マンもいいな」「ちんちろりんでもいいな。要するに、何でもいいな」「まあもともとジャンバルジャンですからね」
- ワガハイに授けられた台詞を練習して、腹話術の人形みたいになってるゆきお。
- 「60点だな」「0点ですよ」小松のツッコミが早くてウケた。
- たかしがエッチなビデオを隠していないか探すちよことやすこ。
- 仏壇に隠されていたビデオを見たら、ゆきおの結婚式でやったミュージカルの練習風景だった。
- 「ああ選べない 僕は選べない 履きなれた靴と新しい靴 片方ずつはいて出かける男 パンとライス選べない チキンとビーフ選べない タッキーと翼選べない 選べない 選べない 選べない」
- ゆきおの元奥さん役で宮地雅子さん登場!
- 「だって、みな子さんさっき、『あなたを選ぶ』って」「そう書いてあったから(どこに!?)歌っただけよ」「女優だな〜」
- 「ひとり ひ〜とり〜 今日もひ〜とり〜」「無修正ビデオがあるじゃないですか」小松のツッコミ最高!