吾輩は主婦である #21

なんと、ももえは子持ちだった!しかも2人も。やすこに続いて仰天!ていうか、手帳を見ないと父親が分からないなんて、やすこ以上かも。

ももえの登場でまた爆笑な騒動になるのかと思いきや、意外にシリアスな話でこれまたビックリ。ワガハイの語る人生論がちょっといい台詞で、泣けてしまった。

ワガハイに諭されたももえが帰ってしまって、あらこの話もう終わり?と思ったら、娘たち置いて行っちゃったよオイ!新たな騒動の予感。

  • 「あんた、まさか・・・デーモン小暮のファン?」そっちか!確かに吾輩って言ってるねえ、デーモン閣下
  • ふきでもので聖飢魔IIの歌を歌うももえ。やすこたちが頭ふってて笑った。
  • 「テーマは、“私を捨てたオス犬野郎ども”でいい?」欧陽韮韮の歌を流して、勝手に体験談を語り出すももえ。ちょっと「再現ドラマの女」入ってる?
  • 欧陽韮韮を「おうようにらにら」と読んだワガハイ。
  • 結局ももえをネタにしてるワガハイ。
  • 「2時間ドラマの刑事みたいな聞き方しないでよ」
  • ももえが見ていたアルバムは、たかし君の子供の頃の写真?
  • 「人生とは、押しなべて辛く苦しいものだ。しかしそれは永遠に続くものではない。小説と同じで、いつかは終わる」
  • 「人生は読書だ。中身が面白い面白くないに関わらず、本を読むという行為自体が辛く苦しい。幸せ不幸せに関わらず、生きるということ自体が辛く苦しい。それでも人は、最後まで読み続けなければいけない。・・・おい、今ものすごくいいこと言ってないか?吾輩」