時効警察 第7話
「主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう!」
前回の反動なのか、ギャグが多かったなー。しかもシュールなやつ。予告見たとき、なんとなく面白くなさそうな気がしてたんだけど、案外よかった。
って、あら?脚本は岩松了さんだったのね。第3話と全然違うじゃん。監督が別の人だからかな。「誰にも言いませんよ」カードが、いつもとは違う意味で使われていたのが、ひとひねりあって面白かった。
- 霧山くんの「三日月くん、つきあって」に、なにか勘違いして嬉しそうな三日月ちゃん。もじもじしてます。
- 1人客用のテーブルが向かい合って配置されてる変な喫茶店!お客さんは、疲れた感じの主婦ばかり。
- パチンコの景品交換所から逃げた犯人を追ってきた十文字と蜂須賀。お客さんの靴を調べようとしたら、みんな裸足だった!「どういうこと?」「寒くないのか?」まったくだ。
- みのもんた風の人生相談番組。主婦に大人気で、夕方にも再放送をしてるらしい。
- ハァハァして、なかなか時効認定印を押せないくまもっさん。
- 三日月ちゃんのタイプじゃないってことは、霧山くんのタイプってことになるわけ?
- 今回の事件名は「総武府中市 平成三億円事件」。平成11年てことは、7年で時効なのか。殺人じゃないからね。
- 霧山と秋津聡子(葉月里緒奈)が会ってる喫茶店に、バレバレな変装でやって来た三日月ちゃん。彼女と目で会話(?)して挙動不審になってる霧山くんと、それを不審な目で見てる聡子が面白かった。
- 遺留品を金庫にしまう熊本さん。サネイエの頭から何か抜いて金庫に鍵かけてたけど、「なにあれ?」ってホントにねえ。三日月ちゃん、「なにあれ」三連発。
- 「たいむましん」から出てくる秋津家の子供たち。これ、後の伏線だったねえ。小ネタだけど。
- 隠語って。
- 「モテる男に限って小心なのよね」と言われて、なぜか嬉しそうな霧山くん。
- 初対面の人にいきなり誕生日プレゼントを要求する、聡子の長男。
- 取調べ室にずらっと並べられた靴。ずいぶん泥だらけだな!
- 机から飛び落ちた灰皿を足で止める十文字。アドリブっぽくて面白かった。でもこれ、計算された演出だよな。
- 「嘘じゃな~い」「え、女?嘘だぁ」
- 「ハチさん、この女、しめあげてくださいよ」「俺にできるかな」蜂須賀の表情は一体・・・。
- 蜂須賀さん、尻に何か刺さってますけど!というより、針が出てるのか。ハチさんだから「ハチの針」刺したってこと??
- 霧山と聡子の跡をつける三日月ちゃん。ヤキモチ焼きまくりですな~。
- 「週刊発明」週刊誌なのかい!
- 「いけるな、これ」と霧山くんが呟いたのは、コロッケのことだよね?
- 当時の現金輸送車の運転手(田山涼成)に会いに行った霧山くん。濃いキャラきたー!
- さりげなく「那須の茄子」ダンボールが。
- うわー、現金輸送車の不倫シーン濃いな~。田山さんヅラだし!
- 「さすがですね」「んふー」「いや、さすがとかじゃなくて」「このことで、私を責める権利は、あなたにはなーい!」「いや、そういう問題じゃないでしょう」このボケツッコミの“間”がいいねえ。
- 事件の解説をする三日月ちゃんの後をついて回る熊本さんと又来さん。上着の裾つかんでますよ。
- 遺留品が亡くなって大騒ぎの時効管理課。「課長、課長」「なんでこんなときに役職で呼ぶんだよー」みんなで金庫に頭つっこんでる図が可笑しかった~。
- なぜか辰っちゃん人形を運ぶ食堂の人たち。
- 妊婦さんのお腹を見て、いきなり撃たれた(?)霧山くん。何か閃いたらしい。
- 遺留品を紛失したのでエライ人に怒られてる熊本課長。てか、エライ人の頭から湯気出てるよ!わははは。
- 取調室から三日月ちゃんを呼ぶ十文字。「この十文字疾風、勇み足をしたかもしれない」って「あしたのジョー」状態な十文字に爆笑!ちゃんとグローブ首から下げてるし!
- 「お嬢さんよ、これはこの十文字疾風が一番最初についたヤマなんだよ。意地だよ。デカとしての」「や、やぶ」「矢吹じゃねえ、十文字だよ」「はあ」「悪いな、あんた好きになっちゃいけねんだよ」
- 怒ってるエライ人の湯気が3つに増えてる!
- なにか悲鳴が聞こえると思ったら、霧山くんの携帯の着信音だったのか!
- 遺留品を持ち去ったのが十文字と分かり、エライ人はさらにお怒り。頭に金色のヤカンが乗ってる!沸騰しまくりでピーピー鳴ってるよ!爆笑~。
- 秋津家の壁の張り紙「発明も★初詣も 発明の第一歩」
- なるほど、聡子は事件当時臨月で車体の下には入れなかったから、やっぱり犯人じゃないのね。
- と思いきや、ツヨシくんは夫の連れ子かい!なんであの子だけアフロ頭なのかと思ったら、そういう伏線かー!
- 発明友の会
- リバーシブル爪楊枝
- 大宮(モロ師岡)の発明の数々「覚醒くん」「ねっ、猫の爪も借りたい」「ウォーターメット・給水さん」「髭剃りに場所選ばず、出来る男は ズバリ「シャビー」」
- 「シー!クレット。なんつって」
- い、遺留品て、シークレットシューズ?
- 三日月ちゃんがちゃぶ台に手を置いた反動で飛んでいったシークレットシューズ。「あれ?」「おやあ?」「シークレットシークレットシューズだよ」靴の踵が取れる仕組みだったのか。
- 霧山くんが聡子の前で推理している間に、三日月ちゃんは「たいむましん」に入っちゃった。ちゃんと時間掲示がマイナスになっていくんですけど!なんだこれ。
- おおっ、場面切り替わったら「たいむましん」が消えてたぞ!
- さらにその後の場面で、「たいむましん」のあった場所に三日月ちゃんと足軽みたいな侍が立ってる~!なぜか気まずそうな二人。三日月ちゃん、刀持ってるし。これって、妻夫木が出てるCMみたいだね。信長とかガリレオ・ガリレイがタンスから出てくるやつ。
- 霧山くんの隣に戻ってきた三日月ちゃん。手にしてた何かを食べてるけど、何持ってきたんだ?梅干?
- 大宮ビルは、特許料じゃなくて夏美が奪った三億円で建てたビルだったというわけか。
- 霧山くん、玄関で何おたおたやってるのかと思ったら、シークレットシューズか!そして例の踵から出てきたのは、聡子と大宮の不倫現場の写真!?
- なんで大宮はいつもケーブル持ち歩いてるわけ?
- 「いつもそうだった。全部私のアイディアなのよ。爪楊枝も、現金輸送車を襲うことも。ああ、世の中にはこんな女もいるんだって諦めるしかなかった。ただ、夏美があの犯罪を実行し、そして裸足で走ってる姿を想像すると、なぜだか、どこか許せるような気がした」うーん、確かにちょっと間抜けで、脱力するよなあ。
- 「僕が、あなたが犯人ではないなどと口外することはありません」んんん、ややこしい。なるほど、そうきたか!
- 鼻緒に爪楊枝がしまえる下駄!い、いらねー。霧山くん靴下のまま履こうとしてるし。
- みのもんた風人生相談番組に、パチンコ景品交換所でお金盗んだという告白電話が!十文字が追ってた事件、意外な形でオチがついたなー。「ハチさん、放送局逆探知!」「これ全部食べてからね」「そうだね」ってオイ。座り直すなよ!
- なぜかコロッケを食べてる時効管理課の面々。なんでこんな大量にあるの!
- サネイエがこっそりコロッケを持って行ったところは鑑識課!ずっと前に、食堂で諸沢さんと向かい合って座った場面の伏線か?おやおやぁ。
- なんで署内の人たちも皆コロッケ食べてるのさ!
- 自分が食べ残したコロッケを霧山くんが食べたので嬉しそうな三日月ちゃん。かわええなあ。
- 「僕の妹にフィクションに似た言葉は?と聞いたところイリュージョン・犬のジョン・ファッション・合唱・柚子胡椒・あちょー・絶好調・金賞・浜ショー・戦国武将・国際宇宙ステーション・東証・和尚・四川省・新人タレントオーディション・あんたが大将・踊らにゃ損、損 などと返事がきましたが、このドラマはフィクションであり・・・」長いわ!しかも、なんか違うのも混ざってるし。
「まもなく最終回」ってあれ?全何話なの?次は8話だから、9話で終わりとか?