2011年のドラマベスト5

2011年ももうすぐ終わりなので、今年見たテレビドラマのベスト5を考えてみた。

  1. それでも、生きてゆく(フジ/7月〜9月)
  2. 鈴木先生(テレ東/4月〜6月)
  3. 家政婦のミタ(日テレ/10月〜12月)
  4. JIN(TBS/4月〜6月)
  5. 11人もいる!(TBS/10月〜12月)
  6. 番外:カーネーションNHK/10月〜)


上位5番組はパッと思いついたけど、順位についてはちょっと悩んだ。「子供の寝かしつけをどうにかクリアして、ほぼリアルタイムで見たいほど続きが気になるドラマだったかどうか」が基準。となると「それでも、生きてゆく」はやっぱり1位。「鈴木先生」は、実際に見たのは夏クールになってからBSの再放送でだったので、リアルタイムではないんだけど、もし春クールに見てたとしたらきっとこの基準に当てはまるだろうということで。「JIN」も「11人もいる!」も面白かったけど、「家政婦のミタ」のインパクトに比べるとやっぱりミタのほうが上かなあ。

あらためて振り返ると1月クールのドラマが1つも入ってない。この時期は不作で、オダルフィ…じゃなくて「外交官 黒田康作」しか見てなかったなあ。この10月クールが豊作だっただけに、来年1月がまた不作だったらどうしよう…と思いつつも期待して、またドラマを楽しんでいきたいと思います!