トライアングル #7

ええと、志摩野さんは結局他殺だったの?自殺だったの?狙われていたのは郷田らしいって話ではあったけど、それにしてはサチに宛てた手紙は遺書っぽかったし。葛城のお母さん宛ての手紙も思わせぶりな、どちらとも取れる内容だし。うーんスッキリしない。

しかし生き別れの兄弟だって分かった途端に死亡ってそんな!少女マンガじゃなくて大映ドラマの世界にいってしまったぞー!サチに名前を付けたのは実は僕だった・・・というのは泣ける話ではあるけれど、名前を付けたのは兄が10歳のときって遅くない?とか、お金持ちになって迎えに行くつもりだったのなら、なんで破産寸前の今頃になって現れたの?とか細かいことが気になってしまってツッコミまくり。

さて、タニショーや堺さんと入れ替わるようにしてようやく再登場した蔵之介の秋本。志摩野とは上海つながりで知り合いか!と思ってたら、まったく関わりがなかった・・・。しかも黒木パパの部屋に秋本を呼び出したのは葛城のお父さんだったのか。でもなんで秋本の連絡先知ってるわけ??秋本が事件当時の話を急に思い出し始めるあたり怪しさ満載だけど、実は何も怪しくなかったというオチになるんじゃないだろうな〜。

そして郷田も同じく、急に事件当時の話をし始めた。やっぱりあのとき何かを見ていたのか?郷田少年が見た先に、何がいたんだろう?・・・まさかお父さん犬とかじゃないだろうな。