帰ってきた時効警察 #1
「嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言では無いのだ!」
やっぱり時効警察は外れなしだ。相変わらず面白いわ〜。三木さん脚本・演出なので安心して見られたし。もう全編小ネタの嵐なので、箇条書きスタイルでいきます。
- 冒頭から三日月くんの妄想!さらに磨きがかかってる。
- 「コーヒー入れろ〜オイ」と鳴く南国の鳥
- 猫ちゃっちゃ先生。会ってみたい!
- 新人に「メガネをはずせば結構ハンサムだと思います」と霧山くんが言われている横で、さりげなくメガネをはずしている熊本さんに爆笑。「あ!メガネはずしてる!」「図々しい」
- ミカンの缶詰を配る新人・真加出。
- 「アメリカの大学生はミカンの缶詰を配る」は「日曜日にメガネをかけるイギリス人」ネタみたいに最終話まで引っ張るのかと思ったら、あっさり今回のオチに使われてしまった。
- シャドー捜査。って初動捜査と音が似てる。
- 「冤罪」を「猿罪」と書いた三日月くん。時効管理課の皆にはさんざんバカにされたのに、その後出てきた報道のシーンではずっと「猿罪」になってたのが笑えた。
- 「ニュースの林」
- 踊ってるところを向かいの住人に目撃される三日月くん。って、これだけのために向かいの住人が登場したのか!?
- 秘密があると便秘になる、とは霧山くんの説。
- なんで温水さん、ランニング一枚なの?しかもヨレヨレの。又来さんじゃなくても、チラチラする乳首が気になるよ!
- 十文字と蜂さんの変な変装シリーズ、サーファーに学生。いつの時代のサーファーなんだよ!「サーファーっていうより原始人ぽいですよ」とか言われてる蜂さん、だけどなんかこういう人、喫茶店のマスターとかにいそう。
- 霧山を音読みして「ムサン」と呼ぶ十文字。
- 「訓読みの訓は音読み」ってどうでもいい情報だよ!
- スイカの種で作った森鴎外!暇にもほどがある。
- 十文字の小学校時代の事件解決話を聞いて、脱力感に襲われる人々。「この、物凄いやりきれないムードを、どうしてくれるんだよ」「気分直しに、踊りますか?・・・それも違いますよね」でも、この十文字のしょうもない話が今回の事件のヒントだった!
- 鑑識・諸沢さんのVOWネタ「エネルギースーパー」
- 「ニュースの木」。どんどん「木」が減っていくぞ!
- 遺体を発見してパニックになった剣道(温水さん)の、パニくり具合に爆笑!なんで食事したり、踊ったり?
- しかし麻木久仁子って若いよなあ。今いくつなんだろう?
- 「時効警察」第一話の犯人だった東ちづる登場!また髪が爆発してたぞ。うわ〜、このシーンのためだけに撮り直したのかなあ。
- 毒が抜けて顔つきが変わってしまった榎田美紗子。って明らかに麻木さんとは別人じゃんか!爆笑。
- 「茶はイックションですが・・・。このドラマはフィクションであり 登場人物・団体名等は全て架空のものです。」
- 今回のシリーズはエンディング曲ないのかな?