ハケンの品格 #6 - それはまた別の話

これまた1週遅れで感想をば。

「来る。来る来る」「くるくるパーマなら・・・」「来ませんけど？」って他の人たちにまで「くるくるパーマ」が浸透した模様。
地震にも動じず仕事を続ける大前さん。
近さん、子持ちだったのか！
「天パー主任」「天然パーマ主任だ！」って、どっちにしてもその会話可笑しいですから。
臨時雇いの派遣さんたちのリーダー格の人、年取った井上和香みたいな風貌だったなあ。
35歳定年説って別に派遣だけじゃないよねえ。プログラマーとかデザイナーだってそうだし。
義理チョコ買う金があったら貯金でもしろって、ごもっともです。
ウグイス嬢をやるはめになった大前さんの声が別人のようで驚いた。篠原涼子って凄い。
あのかぶりものは、どう見てもた〜らこ〜た〜らこ〜♪だよなあ。
「人生いろいろだった人に贈る島倉チョコ」く、くだらねえよ、東海林さん。大前さんの顔が怖かった。
「そのかぶりものは恥ずかしくないんですか」「これはかぶりものじゃねえ！地毛だ！」髪の毛ネタ引っ張るなあ〜。爆笑。
そんなに義理チョコが欲しかったんだ、東海林さん。
電源入りっぱなしのマイクから、東海林さんと大前さんのバトルが丸聞こえ！その内容を聞いたお客さんがみんな義理チョコ買うのをやめたせいで、大量に売れ残ってしまった！んなバカな。里中主任じゃないけど、派遣の人ってこんなに居たんだ？つーか、みんな昼間にチョコ買いに来るわけ？就業時間中じゃないんだろうか。
簿記はともかく、パソコン検定2級って微妙な資格だなあ。
助産師の資格まで持っていた大前さん！すごすぎる。しかしチョコ屋の娘さんのお産を助けたからって、契約まで復活するとは出来すぎだよ。
マーケティング課の人たちに誕生日を祝ってもらって、寄せ書きまでもらって、本当は嬉しかったはずなのにツンケンして去る大前さん。一人涙する姿が切ない。どうしてそこまで頑ななんだろう。大前さんがこうなった経緯は最終回までに明かされるのかなあ。