ヒミツの花園 #6

完全に1週遅れだけど、6話の感想。

田中ちゃんが持ち込んだサイン会の話がきっかけで、何か唐突に花園ゆり子の秘密が語られ出して戸惑った。売れない時代、というかほんの数年前まで男4人狭いアパートで暮らしていたらしい。いくらイケメン兄弟(次男は除く)とはいえ、これはむさくるしい!片岡兄弟があんな豪華マンションで暮らすようになったのは、本当につい最近のことなのねえ。

結局サイン会に行くことになって、どこかの地方にある「花園」へ向かうご一行。この田舎町へ行く設定といい、道中に出てきた「大小」の文字といい、花園ゆり子に扮した月山のドレスといい、花園を旅する月刊「石仏」編集部のじいちゃんたちといい、なんだか妙にテレ朝っぽいテイストっつーか「トリック」みたいで笑った。演出の人変わった?

あの4兄弟が花園ゆり子だということが、成り行きで亮子さんにもバレてしまった。意外とあっさりだったな。