下北サンデーズ #1

初回は下北小劇団事情と登場人物の紹介に終始した感じだったけど、まあまあ面白かった。
キャストは舞台系、テレビ俳優、お笑い芸人と、結構バラエティに富んでいたかな。カンニング竹山と大島美幸が意外と良かった。ラーメン屋も面白い。あと、今後も出てくるか分からないけど、ゆいか（上戸彩）の同期生に三谷幸喜と野田秀樹のニセモノみたいな学生が登場して、ウケた。しかもその二人の「笑いの偏差値」が低いというのも笑える。
古田新太は、踊りの先生か何かなのかな？ゆいかに説教されて意外とあっさり引いたが、これで終わるわけでもないのだろう。
上戸彩は、「田舎から出てきた、勉強はできるけど世間知らずな子」という雰囲気はよく出てたと思う。これが今後どう変わっていくのか楽しみだ。