吾輩は主婦である #31
ワガハイの小説を5冊も買った男は、なんとみどりのお父さんだった。今まで、みどり側の親はどうして出てこないんだろうと思っていたけど、謎が解けた。
元々たかしとの結婚に反対されていたという背景があったのねー。そりゃ、みどりがワガハイになってる今の状況はマズイわ。父親にしてみれば、娘があんなになってたら「精神を病んでいる」と思って心配するのも無理はない。それにこのお父さん、なんか冗談が通じないタイプっていうか憎々しい感じだし。
そんなわけで、ドラマはいつになくシリアスな雰囲気に。うわ、続きが気になる〜!
- 「吾輩は主婦である」と「あぶさん」をセットで売るちよこ。「バカモノー!」「バカじゃないわよ、商売上手よ」
- 「僕もありましたよ。家出少女が部屋まで押しかけてきて、自分を主人公に小説書いてくれって」「それは・・・いいなあ」「いくないですよ、少女つったって顔がカンニング竹山なんですよ、書けませんよ」「書いても売れませんね」
- 小沢をストーカーかと警戒する小松、朝野、ゆきお、ワガハイに笑った。ゆきおなんて一番挙動不審になってるし。
- 歌舞伎を観てきたちよことやすこが「洗濯屋!」とか言ってる場面、グループ魂の「中村屋!」コール&レスポンスみたいでおかしかった〜。
- 「古本屋!斜め向かいは惣菜屋!」
- 「やずや、やずや!」「全然頭に入らないよ!要するに、明日お父さんがうちに来るって書いてあるの!」「郵便屋!」
- みどりのふりをするのが板についたワガハイ。子供たちも騙される。
- ハンカチで鼻をかむみどりの父。さすが洋行帰り。