流星の絆 #3

やっぱり子供時代のエピソードが切ない。施設へ行くために荷造りしている場面で、持って行くおもちゃをどっちにするか選べない弟に「そんなものより下着を入れていけ、おもちゃはなくても困らないけど下着は誰も買ってくれないんだから持っていかないと困るぞ」と諭す功一が泣けた〜。なんてしっかりした考えなの。もともと功一兄ちゃんは長男らしくしっかりしていたように見えるけど、それでも両親が生きていたときはもっと子供らしかったと思う。頼るべき親がいなくなって、急に大人にならざるを得なくなってしまったんだなあ。この年でそういうことを強いられたのだと思うと切なくて。

それにしても寺島さん、パチンコや競馬に興じる姿がなんて似合うの!このためにキャスティングされたとしか思えない。泰輔の作文を読んで担任の先生が思わず泣いてしまったという話とともに笑った。

あと、ジョージが自らお笑い担当と認める発言をしていたことにも笑ったな。やっぱりこのドラマにおけるジョージの役割はそういうことなのねー。

ところで、流星の絆ハヤシライス&ビーフカレーなんて売ってるのね!食べてみたい。今度探してみよう。