吾輩は主婦である #36
これって、残り5話ずっとワガハイから皆への遺言の内容を描いていく趣向なのか?じゅんの話が思いのほか長くて、戸惑ったが・・・。母の日のときもそうだったけど、じゅんのエピソードはほのぼの系というか、普通にいい話になるなあ。
それにしてもワガハイ、どこへ行ったんだ?
- 1人1人宛ての遺書があったのに、自分の分だけなくて悔しがるやすこ。しまいには自分で書いてるし!
- 「嫌われやすこなのよ」
- ワガハイの遺書がまるで長編小説みたい、という点から夏目漱石の「こころ」を思い出す小松。おー、なるほどねえ。
- 「じゃあ何、この中に自殺の動機が書かれてるってこと?」「ええ、『こころ』のパターンでいくと、ですけど」「どーかなあ。この世に思い残すことがないから人は自殺するんですよね。この量は、ちょっと」「思い残すこと、ありありですねぇ」
- 「軽めのやつからにしようか?」軽めのって、どういうのだよ!?
- 間違えてまゆみのパンツはいてたじゅん。かわいいなー。
- 「それに、殺人とか悪いことをする人に限って、子供の頃の作文とかで、将来は世の中の役に立ちたいって書いてあるでしょ。信用できないよ」鋭いな、じゅん。
- 子供の頃なりたかったものを聞かれて、バスガイド、新幹線の売り子、ウグイス嬢の真似をするちよこ。竹下景子の芸が素晴らしい〜!効果音も素敵。
- えええ、ひろしは刑事になりたかったのか?180度違う青春時代じゃないか!
- なかなか「なんじゃこりゃー!」が言えないひろしに爆笑。
- 「だから、大人になったら、心の優しい小児科の看護婦に思ってたけど」「それが、泣いてる子供を追いかけ回す妖怪になろうとはな」いや、それは本物のなまはげだから!
- 「なんじゃこりゃー」「ドングリじゃー」なんでドングリ?
- 船乗りになりたかったゆきお。
- AD中島!また出るとは思わなかった。
- そして今回の撮影は子供向けヨーグルト。じゅんまでCM出ちゃったよ!ウケる。
- ワガハイからじゅんへのプレゼントは万年筆。ていうか亀を引き出しに入れてるのか!
- ワガハイの小説が、三四郎文学賞にノミネート!?