吾輩は主婦である #8

自分が指導したじゅんの作文が「まあまあです」と評価され、おかんむりの漱石先生。吾輩が作文を書く!と言ってあれこれ書くものの、漢文(漢詩?)だったり長文小説になってしまったり、全然小学生の作文じゃないよそれ!な、大作になってしまう。
漱石がみどりに宿ったのか、みどりが漱石のふりをしているのか、作文を書かせてみればはっきりする、と提案するたかし君だったが、漱石が書いた漢文を見てビックリ!やっぱり漱石なんじゃないの〜?と驚くちよこ。そりゃ漢文なんか書かれた日にゃ動揺するわな!ウケた〜。
で結局、じゅんが去年の母の日のことをテーマに書いた作文のほうがずっといい出来だった。それがまた普通にいい話で、150円握ってカーネーション探す小学生の姿は切なくてちょっと泣けたぞ。

  • やすこは子持ちだったのか!という驚愕の事実判明。しかも息子はじゅんと同級生!なんで家で交流がないのさ、不自然だよ!
  • 凄いドレスアップで授業参観に行くやすこ。しかしやはりどこかヤンキー風味。
  • “赤パジャマ”“なまはげ”に続き、ちよこを“泣き女”と命名する漱石
  • 漱石先生、目開いたまま寝てる!
  • 鈴つきの首輪を付けられてしまった漱石。そんなデカイ首輪どこで売ってるの?