ちりとてちん

ああー、ついに終わってしまった!慣れない育児生活の中で唯一の楽しみといっても良いほど毎日楽しみにしていたのに。いや〜、明日からどうしよう。

しかし最終週はまた一気に時代が進んだなあ。月曜日は2006年、最終回の土曜日はもう2007年だった。そして喜代美が子供を産んだのは、奇しくも私と同じ年。男だったのか女だったのかが気になるなあ。喜代美が分娩室に入った後ドアの外で草々兄さんが愛宕山を演じるのは、お母ちゃんが喜代美を産んだときにお父ちゃんが「ふるさと」を歌ったのと重なってホロリときた。でもまあ実際にはあんなに早く産まれないけどねー。私なんて40時間以上かかったさ。

四草兄さんが自分の子かどうか分からない子供を引き取って「育て上げた」という話は本当に意外!それにしても九官鳥・平兵衛、99年の時点でなんだか死にそうだったのに2007年にまだ生きてるとは。それこそ意外と長生き。

草若の名前はやっぱり小草若が継いだのねー。小浜のお箸のイベントのとき、小草若とエーコがくっつくんじゃないかとなんとなく思っていたけど、本当にそうなるようで。でもなかなか結婚には至らないのか。

草原兄さんの子供がいつのまにかあんな大きくなっててビックリした。緑さんは髪型とかでちょっと老けた感じになってたけど、草原兄さんはさっぱり変わらないので時代の変化がわかりにくかったから。まあ、他の人たちもあまり老けてないから、今何歳なのか分かりにくかったけど。

書きたいことはいろいろあるけど、とりあえずこのへんで。