吾輩は主婦である #7

だんだん状況を把握してきたみどり、いや漱石。今は明治ではなく100年後の平成18年であることを理解して愕然。自分がまだ書いていない小説が出版されていることを知って憤慨。自分がお札になってることを知って仰天。でも明治以降の日本史を勉強したり、じゅんと会話する中でたかしのことを理解しようと努力する気になったり、「みどり」「奥さん」「お母さん」とは自分のことだと認識して一応返事してみたり、意外と順応しだした。「吾輩は彗星のごとく文壇に現れた夏目漱石だぞ!」とかなんとかわめいていたときはどうなることかと思ったよー。

つうかね、これから斉藤由貴の呼称をどうすればいいのか悩むぞ。みどり?漱石

  • 出前一丁とかプリンとか、現代の食べ物にいちいち「う、ウマイ!」と驚く漱石
  • たかしの“赤パジャマ”に続き、やすこを“なまはげ”と命名。うーむピッタリだ。ウケる。
  • 漱石を1人置いて、ちよこ・じゅん・まゆみが観ていたのは「THE有頂天ホテル」だった!
  • グラビアアイドル(?)の写真集を見て仰天する漱石。あれってほしのあきだった?
  • 夏目漱石じゃなくて樋口一葉だったら女性だからまだマシだったのに、ってことは私も思ってた!